調査・診断技術
構造物調査
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近年、社会資本である橋梁も、新設から維持管理の時代となっています。問題が生じてから維持補修するのではなく、事前に調査し、維持管理を効率的に行うために必要な情報を得ることを目的としています。
非破壊調査
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鉄筋探査機を使って、コンクリート構造物内の鉄筋・埋設管等の状態を測定します。対象物を破壊せずに、内部の配筋状態(位置・方向)や、かぶり厚(コンクリート表面から鉄筋までの距離)を測定できます。
品質試験
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コンクリートの中性化とは、本来アルカリ性(水素イオン濃度pH値12~13の強アルカリ性)であるコンクリートが、外部環境の影響を受けてアルカリ性を失っていく現象のことです。 中性化試験では、鉄筋の腐食要因であるコンクリートの中性化の進行度合いを調査します。